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【昔話シリーズ】欧州選手権観戦記-5 [1996欧州選手権観戦記]

※追記

k-jさんのブログで美しいエジンバラの町並みが見られます。
特にスライドショーは必見。

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■1996.06.18(火) エジンバラ観光→フランス-ブルガリアの日

8:00頃起きる。試合は16:00からなので午前中はエジンバラ観光の続き。歩いてエジンバラ城へ。

日本語の説明テープを借りたけど、説明が丁寧すぎて時間がかかってしまうので、テープを止めて自分のペースで歩く。細かい歴史的な背景は分からないけど、十分楽しめた。


エジンバラ城の入り口で衛兵さんと記念写真。

昼食後、13:00、エジンバラ発。一路ニューカッスルへ。14:30、予定通りニューカッスル着。
駅でスタジアムの場所を聞き歩き出すとフランスサポータがちらほら。15分程でスタジアム着。

今までの二会場では、それぞれのチームのシャツしか見かけなかったが、ここではニューカッスルのレプリカシャツを着た人が多い。(#14ジノラが圧倒的に多かった)

スタジアムに入る。

ニューカッスル・ユナイテッドのホーム、セントジェームスパーク。

席は、ブルガリアサイドのゴール裏。上下左右ともほぼ中央でかなり見やすい。
ブルガリア側...といっても、ブルガリアサポは下の方に200人ほど固まっているだけで、周りはほとんどフランスサポ。

既にグランドではアップ中。
アナウンスでスタメンの発表。流石にストイチコフには強烈なフランスサポからのブーイング。
(コスタディノフは欠場だったが...もしいたら果たして...???)


両チーム入場。

試合開始。中四日のブルガリアに対し、中二日のフランス。疲れからからやや動きが重い。
が、右CKからあっさり先制。逆サイドのゴールだったので誰が入れたかサッパリ分からない。
歓声でアナウンスも聞き取れず。隣で大喜びのフランスサポに誰が入れたか聞く。
『ブラン!』でっかい声で教えてくれた。

その後、ブルガリア落ち着いて両サイドを使って攻める。
フランス攻めも守りもスペイン戦に比べてちょいと不安定。まだまだ分からない。

ここでアクシデント。主審が足を痛めたらしくピッチの外で治療を受ける。珍しい。数分後治療を終え主審が戻る。拍手喝采のフランスサポ。おしゃれだ。
この主審、この後頑張って前半30分過ぎ辺りまで無難にこなすが二度目の治療でアウト。
主審交代。ここでも拍手喝采。

主審交代後ファールでプレイが止る。ボールは主審の足元へ。ラボーナ気味に蹴り返す主審。
当然ここでも拍手喝采だ。
得点シーン以外ではこの日一番の盛り上がりだった。フランスサポって他と何だかひとあじ違う......。

そんな感じで(?)試合は進み1-0で前半終了。
チャンスではブルガリアも多いのでまだまだ試合は分からない。

後半開始。両チーム交代はなし。前半と同じペースで試合は進む。
ブリガリア自陣ペナルティエリア右横でファール。
ジョルカエフが蹴ったFKのボールはペネフの頭に当たり、そのままゴール。

2-0。スペイン次第とは言え、負けると二位抜けが厳しくなるブルガリア、レチコフを起点に攻めるが、二人、三人に囲まれて止められてしまう。

ブルガリア、ゴール正面でFK獲得。
『ストイチコフ』『ストイチコフ』フランスサポが一様に一番危険な男の名を呟く。
ストイチコフの蹴ったボールは壁を捲きGKラマの手をかすめてゴール右隅へ。2-1。
うっこれはマズイ展開、と思ったのは僕だけの様で、回りのフランスサポは大喜びで立ち上がって拍手している。何で?そんなもの?
確かに素晴らしいFKだったが、余裕なのか、呑気なんだか...。

その後、攻めるが今一つ形にならないブルガリア、カウンター狙うもことごとくオフサイドになるフランス。そんな時間が続く。
終了直前ロコ(デュガリーと交代)が抜け出しキーパーをかわしてゴール。3-1。
これでほぼ一位抜け確定。狂喜乱舞のフランスサポ。

そのまま試合終了。フランスB組一位確定。

出口に向かう途中突然立ち上がり叫ぶ人がいる。スペイン人らしくブルガリアが負け、スペインが2-1でルーマニアに勝ったためスペインがB組二位になったらしい。
大喜びだ。それなら最初からスペイン見に行けよとも思うが。

思った程大騒ぎしないフランスサポの間を縫って駅へ。
18:50発の電車に乗り、20:50エジンバラ着。

ホテルまで歩きつつレストランを探すとパブが妙に混んでいる。
そうだスコットランド-スイス(&イングランド-オランダ)やってる時間じゃないか...。
雰囲気味わいに入ろうか...でもちと怖いし...迷う。が、既に入る余地はなさそう。

他に適当なレストランも見つからないので、前日とは別のパスタ屋へ。(TVもあったし...)
じっとスコットランド-スイスの中継を見ているおじさんにスコアを聞く。1-0でスコットランドらしい。
1-0では得失点差でオランダを上回れないだろうなぁ...駄目かなぁ...等考えつつミートソースを食う。
結局、1-0のまま終了。続いてイングランド-オランダのダイジェストが始まる。
イングランドPKで先制、シアラー、シェリンガムが次々加点。1-0→2-0→3-0→4-0。
え”?4-0だと得失点差でスコットランドが...半分立ち上がりモニタを凝視。
が、最後の最後でクライフェルトが一点返し、結局4-1で試合終了。

最後のオランダの一点により、オランダ、スコットランド共に得失点差-1ながらも総得点でオランダが上回りグループ二位。

一気に力が抜けて崩れ落ちしばし茫然............
...きっと最後の一点がなきゃ今ごろ街中大騒ぎだったんだろうなぁ...残念、やっぱ無理してもパブに入っとくべきだったか、入らず正解だったか...などと甘すぎるアイスクリームを頬張りつつ思う。

#実際、この大会は勝ち点で並んだ場合、得失点差よりも直接対決の結果が優先されるルール。
#この時は知らなかったが、オランダ-スコットランド戦は引き分けだったので、最後の一点が
#明暗を分けたのは事実。イングランドが嫌がらせで点を取らせた...のかどうかは知らない

※追記
菊一文字さんのブログによると、スコットランドとイングランドの両カントクの間には美しいスポーツマンシップがあったらしい。

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本日の鉄道移動距離 402km
  総鉄道移動距離 1573km

エジンバラ城


セントジェームスパーク


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コメント 2

菊一文字

どもども。
初めてコメントいたします。
あのままイングランドには勝って欲しかった。・・シーマンの嫌がらせでしょう(苦笑)。EURO2000のプレイ・オフといい、シーマンは必ずといっていいほどスコットランド相手にはファイン・セーブ連発するし・・(シーマンは好きですよ)
フランスW杯でのコスタディノフへのブーイングはすごかったです。
by 菊一文字 (2006-09-24 21:37) 

mineja

>菊一文字さん
nice!ありがとうございます。
あのオランダのゴールって詳細は覚えてないのですけど、何か不自然な
感じだったんですよねぇ。えっそれ入っちゃう?みたいな。
とはいえ、結果論ですが、イングランド戦でのPKを決めていれば
得失点差で一次を勝ち抜けていた訳ですからね。(それもシーマンかよ...:-)
by mineja (2006-09-25 00:52) 

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